ムロモト カズキ
小さい頃から外で遊ぶよりも部屋の中で絵を描く事に熱中し、小学生の頃には自作の漫画を描いては友人に回し読みさせていた。
高校に入ってからは芸術分野に興味をもち、大学では現代芸術を専攻して様々な芸術に触れる。
2014年、在学中に展覧会を主催した際、ポスターやDMを作る楽しさに触れてからはデザインの講義を履修し、デザイナーを志すようになる。
その後、兵庫県の印刷会社にて5年間デザイナーとして勤務し、チラシやポスター、名刺など幅広いデザイン経験や、アニメなどのアクリルグッズの企画・デザインにも携わり、芸術大学での経験をもとに情報誌、地方誌の挿絵などのイラストの担当する。
そこでの多くの経験から優れたデザインを生み出す上で、クライアントや営業とのコミュニケーションが欠かせないと考え、今でもそれを大切に活動する。